2022/03/26 第24回講演会「暮らしの知恵を活かしたケアで治る力を」「健康で幸せな生活のためにー自然治癒力と絆の重要性」を開催
令和4年3月26日(土)に、第24回講演会をハイブリッド形式(2方式:オンラインと来場方式)で開催いたしました。
オンラインでは、多くの方々にご参加いただきました。
会場では、十分な新型コロナウイルス感染防止対策のもと、ZOOM映像をご視聴いただきました。
川嶋先生には「暮らしの中から生まれた看護」「自然の回復過程を整える意味」「看護者の手の力」などについて、ご講演いただきました。
鈴木先生には「統合医療には、医療モデルの『自然治癒力』と社会モデルの『絆』があり、互いに補い合って健康長寿を可能にする」ことを、ご教授いただきました。
両講演とも、自然治癒力を高めるために日常生活で実践できることが多く盛り込まれており、視聴者から大変好評を得ました。
開催概要
日時:令和4年3月26日(土)13:30~15:30
ハイブリッド開催
■ZOOMオンライン
■会場(ZOOM上映):江崎ホール(静岡市葵区七間町8-20 毎日江崎ビル9階)
参加費:無料
講演1「暮らしの知恵を活かしたケアで治る力を」
講師 川嶋 みどり 先生(日本赤十字看護大学名誉教授)
講演2「健康で幸せな生活のためにー自然治癒力と絆の重要性」
講師 鈴木 清志 先生((一財)MOA健康科学センター理事長)
主催:
特定非営利活動法人「くすり・たべもの・からだの協議会」
お問い合わせ:
静岡県立大学大学院薬食研究推進センター 山田静雄
Tel:054-264-5625、Fax:054-264-5626